作成した定款を電子定款によって公証人に認証してもらいます。
定款認証が終わった後、発起人個人の口座に 資本金 を預入れまたは振込みによって入金します。
入金した口座の通帳のコピー(コピーの仕方があるのでご説明します。)と一緒に綴った「払込を証する証明書」や「取締役の就任承諾書」、「登記委任状」、「印鑑届出書」などへの押印(個人実印や会社実印)をお願いします。
法務局で登記の申請を行います。
以上で会社設立までの手続きが終わりです。登記申請後 1週間〜2週間程度 で登記が完了し、登記簿謄本を取得することができます。この後に、許認可の取得申請や設立後の手続きがあります。
許認可が必要な業種については、設立完了後に申請を行います。(場合によっては完了前に準備を開始します。)
必要書類を作成するサポートをします。(無料)
※取締役会の有無、出資方法などにより書類の種類が増減します。