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設立の流れ(その1)

株式会社設立の流れになります。

会社設立初回の打ち合わせ

会社設立サポート

チェックシートをもとに、ご希望の商号、事業目的、資本金、会社の構成(取締役会の有無など)、決算日、本店所在地など 設立に必要な事項を決定 し、その内容を基に設立を進めます。

会社設立個人の印鑑証明の取得のお願い

取締役会非設置会社の場合、発起人(出資者) 全員の分と 取締役 全員の分をご用意頂きます。
発起人と取締役とが重複する場合は2枚必要になります。
  例:役員は1人で代表取締役Aさんのみ、株主は2人でAさんとBさんの場合、
    Aさんの分2枚、Bさんの分1枚となります。

取締役会設置会社の場合は、発起人全員の分の他、代表取締役 の分の1枚が必要です。

会社設立商号調査

同一商号の会社が、同一住所にすでに存在している場合は、登記することはできません。また、不正競争防止法の観点から、同一商号だけではなく、類似商号 についても調べておく必要があり、商標登録についても調査が必要です。

会社設立会社実印の作成のお願い

会社設立サポート

商号調査が終わり、商号が決定した後に、会社実印の作成をお願いしています。
サイズは直径10mmを超え、30mm以内のものと規定されています。

会社設立事業目的の適格性の確認

事業目的として、会社設立後にすぐ行う 事業の内容 と、将来的に行う予定の事業内容を記載しますが、事業目的の書き方によっては認められないこともあります。(適法性・営利性・明確性他、法務局によって異なるので事前の確認が必要です。)
また、許認可を取得予定の場合、許認可が下りないことを防ぐため、事業内容について詳しくお伺いします。

会社設立定款と委任状への押印のお願い

定款案の最終確認をお願いします。その後、定款と委任状に押印をして頂きます。


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