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よくあるご質問(会社設立)

QA取締役が1人でも会社を作れるのですか?

A:取締役1人 で会社を作ることができます。会社法の改正により、「取締役3名と監査役1名の最低4名をおく」という規定がなくなったため、人数の制限はありません。こちらも参考にして下さい。→→→ 役員を決める

QA資本金は現金のみですか?

A:現金を発起人(出資者)の口座に入金することが出資の証明になりますが、 現金以外にも、備品、在庫(仕入)、売掛金、自動車、不動産なども出資の対象となります。こちらも参考にして下さい。→→→ 現物出資

QA会社設立前に商品を仕入れました。これを資本金とみなせますか?

A:現物出資 とすることで、設立前に仕入れた商品を資本金とすることができます。この場合、出資したい商品を全て定款へ記載し、その他追加で書類を作成する必要があります。商品以外の資産も現物出資とすることができます。こちらも参考にして下さい。→→→ 現物出資

QA会社設立前に支払ったものですが、これを会社の経費にすることはできますか?

A:事業に必要なもの・関係するものであれば、原則設立前に支払ったものでも経費にすることができます。
(創業費・開業費などの繰延資産になるものもあります。)

QA当面の会社運営に必要なお金は全て資本金とするべきですか?

A:資本金とするのも一つの方法ですが、他に代表者等からの 借入金 という形を取ることもできます。
資本金として一旦会社にお金を入れると、そのお金を出資者に戻すのは手続きと費用の負担が発生しますが、 借入金として入れたお金は、会社に余裕のある限りいつでも戻すことが可能で手続きも費用もかかりません。

QA会社設立までどの位の日数がかかりますか?

A:法務局・公証役場など役所の込み具合、業種、準備の状況などにもよりますが、 通常のケースでは 2週間〜1ヶ月程度 とご案内しております。

QA登記簿謄本取得までどの位の日数がかかりますか?

A:登記の日から数日〜2週間程度で登記簿謄本を取得できます。

QA銀行口座を作る方法を教えてください。

A:ゆうちょ銀行以外の場合、会社設立の登記が完了した後に法務局で 履歴事項全部証明書(登記簿謄本)と銀行届出印、 申込者の本人確認書類など持参して作ることができます。(それぞれ口座を開設する担当に確認をお願いします。)
ゆうちょの場合は、会社の印鑑証明書も必要になるのでご注意ください。

QA会社設立と許認可取得を行いたいのですが?

A:一般的に、会社の設立が完了した後に許認可を取得する、という流れになります。許認可の種類により、資本金の最低額や事業目的への記載が決められているものもあります。許認可取得の条件を事前に調べた上で、会社設立を進めて行きますのでご安心下さい。

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